豊富な専門人材
生活相談・家事支援も対応
緊急時も対応
公営住宅(シルバーハウジング)住む高齢者の安否確認や一時的な家事援助、緊急時の対応など生活を支援するライフサポートアドバイザー(LSA)の受託業務。やさしい手は、2014年よりシルバーハウジング事業を開始し、委託を受けたシルバーハウジングに対して生活相談員(LSA)の派遣を実施してきた実績とノウハウがあります。
ライフサポートアドバイザー(LSA)の仕事内容
安否確認
年に数回、訪問や電話で実施し、入居者の健康状態を把握します。
- 例
- 外出の機会が少ない入居者の方を中心に、年に数回訪問して健康状態を把握するよう努めています。
生活指導・相談
入居者の悩みや健康状態に応じて、保健師やケアマネージャーなど関係機関に連絡します。
- 例
- 膝が痛く、外出ができないと入居者から相談があり、かかりつけ医に連絡するとともにケアマネージャーに訪問していただくよう手配しました。
一時的な家事援助
緊急時において一時的な援助を行う。ヘルパーやケアマネージャーに協力を依頼します。
- 例
- 部屋を片付けることが困難になった入居者の居室を清掃、地域のボランティアに協力を要請しました。
緊急時の対応
緊急時には救急車を手配、家族やかかりつけ医に連絡します。
- 例
- 施設内で転倒し、骨折の恐れがあったため救急車を要請。救急隊員に本人の情報を伝達し、入院先を遠方の家族に連絡しました。
関係機関等との連絡
必要に応じて、保健師やケアマネージャー、ヘルパー、かかりつけ医、行政などに協力を要請します。
- 例
- 入居者の困りごとに対し、LSAが対応できない案件については、関係機関へ速やかに連絡、調整を行っています。
私たちの特長
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生活支援員の研修
高齢者に対しての応対、虐待防止、生活相談員としての心得などの研修を実施しています。
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生活レベルに合わせた介護、生活サービスの提案
在宅介護のやさしい手による生活支援サービスの提供、介護サービスの提供、ケアマネージャーの導入も可能です。
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やさしい手独自のIot機器による心身面の見守り
独自のIot機器を用いた、見守りサービスの提供を実施。定期的な声かけサービスによる心身面の変化を早期察知が可能。
入居者との交流を大切にし、安否確認の定期実施による孤独死回避
自治体との密な情報連携による、入居者の在宅生活継続
在宅生活継続の実現
生活支援力の強化
健康寿命視点で、できることを維持するための支援
定期訪問
ご自宅を訪問して、面談、共有部での声かけ、管理人室での会話
※健康寿命延伸に向けできること(できていること)に注目し、継続してできるような働きかけを実施します。
訪問記録
ニーズ・気がかり等の課題点、お客様の言葉、観察や他職種からの情報、相談員の判断、どう対応したか、次回までおよび次回訪問時の対応予定を中心に記録。
情報共有
ゴミ出し状況・想い出・服薬管理・栄養状態(調理)・健康観察・不安・財産・金銭管理・買い物・活動といった項目を確認したうえで、生活目標・支援計画を決定。
※定期的に委託元との情報共有を行い、支援方法を決定する(外部サービスの利用も含めて)
業務委託範囲や内容など詳しくはお問い合わせください